心臓ドックの新サービス開始
男性は、若いときは圧倒的に男性ホルモンが女性ホルモンより多く、年齢とともに男性ホルモンが減るにしたがって女性ホルモンの比率が上がってくる。
女性は更年期になると女性ホルモンがガクンと減り、相対的に男性ホルモンの比率が高まる。
「歳をとると男性も女性も似たような感じになってくるのは、こうしたホルモンの変化のせい」と、F教授は話す。
男性の場合、男性ホルモンは精巣(睾丸)と副腎でつくられる。
女性では、男性ホルモンは副腎でつくられる。
また、男性ホルモンは酵素のはたらきで一時的に女性ホルモンに変換される。
そのはたらきは実に多様である。
「男性ホルモンのイメージからは、性機能や攻撃性が浮かびますが、実際にはいろいろなはたらきがあることが最近わかってきました」F教授がいうように、たとえば認知機能、すなわちものごとを記憶・判断する作用に男性ホルモンがかかわっていることが明らかになった。
さらに、男性ホルモンは骨をつくるのに欠かせない。
ほかにも、筋肉の束を強くする、赤血球疲労感、筋肉痛、集中できない……男性更年期外来を受診する患者はどのような症状を訴えるのだろうか。
をつくる造血作用がある、性機能を保つ、血管のしなやかさを保つ、脂質を代謝するといったはたらきがある。
「20代の男性はスリムなのに、中年になると『中年太り』といわれるようにおなかが出てきますよね。
なぜかというと、20代は男性ホルモンが多いので骨や筋肉をつくるはたらきが高いんです。
加齢とともに男性ホルモンが減ると、脂質代謝機能が落ちてコレステロールや中性脂肪が増えてくる。
そうすると、動脈硬化が増える。
一方で、心臓に栄養を送る動脈の壁が固くなるので、心筋梗塞をおこしやすくなるわけです」男性ホルモンの分泌量は人によって異なるので、多い少ないではなく、急激に下がるのが問題、とF教授は指摘する。
男性ホルモンの分泌量は10代の思春期にかけて急激に上がり、30歳ぐらいからゆっくり下がる。
45歳ぐらいから傾斜が急になるのだが、「男性更年期のひとつのピークは30代後半〜40代後半」という。
傾斜が急なときに仕事の状況が変わったり、退職するなどのできごとが加わると、更年期症状に強く影響する。
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心臓検査について詳しくなりました。今回、友達から心臓 検査の話を聞いて、ますます利用したいと思いました。
人間ドックの専門家の指南をうけてみましょう。結構詳しい人間ドックの解説だと思います。
心臓ドックサービスの本質に迫ります。まったく新しい心臓ドックです。
